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人工原子「スーパーアトム」 . 相対論的原子核衝突 . 高リュードベリ原子

義彦 大槻, 猛 井下, 剛 小玉, 通生 松澤

Published Jan 1, 1989• 0 citations
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Abstract

人工的に原子を作り出すことは人類の大きな夢の1つである。最近、半導体の微小球形ヘテロ接合を用いた人工原子が提案され、スーパーアトムと名づけられた(人工原子「スーパーアトム」)。相対論的エネルギーでの原子核衝突過程は、物質の全く新しい相を調べる手がかりとなると同時に、量子力学と相対性理論の接点となる、原理的に未知の世界である(相対論的原子核衝突)。高励起状態にあるリュードベリ原子は、原子や分子の徴視的世界と、われわれが日常生活している巨視的世界の中間に位置しており、さまざまな面白い挙動を示す(高リュードベリ原子)。

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