Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Log inSign up
Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Blog
Job Board
Q3AS

© 2026 Aqora Quantum S.A.S.

TermsPrivacyLegal Notice

ノイズスペクトロスコピーによるダイヤモンド量子メモリ周辺の環境ノイズ推定

木村 晃介, 忍 小野田, Shunsuke Daimon, Wataru Kada, 徳之 寺地, Junichi Isoya, 小黒 翼, 蓮沼 倫弥, 新谷 一騎, 川崎愛理, 花泉 修, 丈志 大島

Published Mar 5, 2025• 0 citations
OpenAlex

Abstract

NVセンターの位相緩和を制御することは、ダイヤモンド量子メモリ応用において重要である。本研究では、有機化合イオン注入で形成した多量子レジスタの位相緩和を引き起こす環境ノイズについて、ノイズスペクトロスコピーにて推定した。さらに、位相緩和の影響についてセンシング感度を指標に評価した。

Related papers

NVセンターの量子特性の空間分布計測を用いたCVDダイヤモンドの評価

増山 雄太, 陳 君, 阿部 浩之 +1 more

本研究では、CVDダイヤモンドの成長断面に対し、内部のNVセンターをプローブとしてコヒーレンス時間の空間分布を計測し、結晶性の変化を可視化した。これにより、従来は局所的な情報しか得られなかったCVD成長過程における結晶内部の品質変化を、高い空間分解能で可視化することに成功した。

•Nov 12, 2025•0 citations

ダイヤモンド中 NV 中心アンサンブルの環境ノイズ解析

寛 林, 雄一郎 松崎, 芦田 貴紀 +12 more

NV 中心は量子情報分野での応用が期待されている。本研究では、様々なスピン濃度(窒素不純物(P1 中心)と NV 中心濃度の合計)を持つ 9 つのダイヤモンド試料に対し、ハーンエコー測定を行い理論式により解析を行った。その結果、スピン濃度が減少するにつれて、信号が指数関数的減衰から非指数関数的減衰に移り変わることが分かった。また、ノイズ相関時間とノイズ強度がスピン濃度に依存することが分かった。

•Feb 28, 2020•0 citations

ボロンドープダイヤモンド温度計を統合したダイヤモンド量子センシングプラットフォームの開発

大隈 理央, 良 松本, 足立 伸太郎 +6 more

本研究では、NVセンターとホウ素ドープダイヤモンド(BDD)を用いた温度測定を組み合わせた、統合型ダイヤモンド量子センシングプラットフォームを開発した。1bダイヤモンド基板上へ、炭素イオン注入と真空アニーリングによりNVセンターを形成した後に、マイクロ波プラズマ化学気相堆積法によりBDDを製膜した。BDD温度計はダイヤモンド基板上にエピタキシャル成長されているため、ダイヤモンド基板の局所的な温度測定が可能となる。この統合型NV–BDDプラットフォームを用いて、複数の超伝導試料のマイスナー応答を観測すると同時に、局所温度を測定した。

•Sep 9, 2026•0 citations

生きたマウスの脳内細胞からの多項目計測を実現する生体ナノ量子計測系の構築

Manami Takahashi, Kiichi Kaminaga, 増山 雄太 +7 more

ナノ量子センサ計測技術は培養細胞などのin vitroへの応用が進む一方、生きた動物の脳内での計測は実現に至っていない。そこで本研究では、生体脳でのナノ量子センサー計測を実現することを目的とし、生体ナノ量子センサー計測用の顕微鏡と実験系を構築する。本研究では、生体ナノ量子センサ計測用の顕微鏡と実験系を構築し、生きたマウスの脳表マクロファージにおいて、同一細胞からの温度及びT1の二項目計測に成功した。野生型マウス個体間で再現性の高いデータが得られた。さらに、脳疾患マウスからのナノ量子センサー計測を実施することで、病態研究への有効性も検証した。この技術は、生物・医学研究における新たな評価系として期待される。

•Sep 13, 2023•0 citations

分子イオン注入によって形成した NV センター対の量子もつれ状態生成

木村 晃介, 小野田 忍, Wataru Kada +6 more

ダイヤモンド中のNVセンターは、高感度・高分解能な量子センサへの応用が期待されている。双極子結合したNVセンター対に量子もつれ状態を生成させてセンシングに応用できれば、さらなる高感度測定が実現できる。我々は、NVセンター対を効率的に形成する分子イオン注入法の開発を行ってきた。本発表では、分子イオン注入によって形成したNVセンター対に量子もつれ状態を生成し、その忠実度がどの程度あるか議論する。

•Sep 21, 2023•0 citations

NVセンターを用いたパワーデバイスの量子イメージング計測

孝之 岩崎, Takayuki Iwasaki, 皓介 水野 +3 more

•Mar 1, 2018•0 citations
NVセンターの位相緩和を制御することは、ダイヤモンド量子メモリ応用において重要である。本研究では、有機化合イオン注入で形成した多量子レジスタの位相緩和を引き起こす環境ノイズについて、ノイズスペクトロスコピーにて推定した。さらに、位相緩和の影響についてセンシング感度を指標に評価した。
NV 中心は量子情報分野での応用が期待されている。本研究では、様々なスピン濃度(窒素不純物(P1 中心)と NV 中心濃度の合計)を持つ 9 つのダイヤモンド試料に対し、ハーンエコー測定を行い理論式により解析を行った。その結果、スピン濃度が減少するにつれて、信号が指数関数的減衰から非指数関数的減衰に移り変わることが分かった。また、ノイズ相関時間とノイズ強度がスピン濃度に依存することが分かった。
本研究では、NVセンターとホウ素ドープダイヤモンド(BDD)を用いた温度測定を組み合わせた、統合型ダイヤモンド量子センシングプラットフォームを開発した。1bダイヤモンド基板上へ、炭素イオン注入と真空アニーリングによりNVセンターを形成した後に、マイクロ波プラズマ化学気相堆積法によりBDDを製膜した。BDD温度計はダイヤモンド基板上にエピタキシャル成長されているため、ダイヤモンド基板の局所的な温度測定が可能となる。この統合型NV–BDDプラットフォームを用いて、複数の超伝導試料のマイスナー応答を観測すると同時に、局所温度を測定した。
ナノ量子センサ計測技術は培養細胞などのin vitroへの応用が進む一方、生きた動物の脳内での計測は実現に至っていない。そこで本研究では、生体脳でのナノ量子センサー計測を実現することを目的とし、生体ナノ量子センサー計測用の顕微鏡と実験系を構築する。本研究では、生体ナノ量子センサ計測用の顕微鏡と実験系を構築し、生きたマウスの脳表マクロファージにおいて、同一細胞からの温度及びT1の二項目計測に成功した。野生型マウス個体間で再現性の高いデータが得られた。さらに、脳疾患マウスからのナノ量子センサー計測を実施することで、病態研究への有効性も検証した。この技術は、生物・医学研究における新たな評価系として期待される。
ダイヤモンド中のNVセンターは、高感度・高分解能な量子センサへの応用が期待されている。双極子結合したNVセンター対に量子もつれ状態を生成させてセンシングに応用できれば、さらなる高感度測定が実現できる。我々は、NVセンター対を効率的に形成する分子イオン注入法の開発を行ってきた。本発表では、分子イオン注入によって形成したNVセンター対に量子もつれ状態を生成し、その忠実度がどの程度あるか議論する。