Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Log inSign up
Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Blog
Job Board
Q3AS

© 2026 Aqora Quantum S.A.S.

TermsPrivacyLegal Notice

核スピン I=1/2 を持つ放射性同位体イオン133Ba+に対するイオントラップ実験系の構築

島田 紘行, 穂坂 綱一, 柏木 啓次, 細谷 青児, 百合 庸介, 中西隆造, 田村 浩司, 鳴海 一雅, K. Ogura, 大場 弘則

Published Mar 28, 2024• 0 citations
OpenAlex

Abstract

Baの同位体のうち質量数 A = 133 の同位体は、最小の核スピン I = 1/2 をもち量子情報処理の観点から優れた特徴を持つ。本発表では133Ba+をトラップ、冷却し量子状態を操作するために現在構築を進めている実験装置を紹介する。

Related papers

核スピン I=1/2 を持つ 133 Ba イオンを用いた量子情報処理実験系の構築

島田 紘行, 穂坂 綱一, 柏木 啓次 +7 more

核スピン I = 1/2 を持つイオンは量子情報処理において、多くの優れた特性を持っている。本発表では現在我々が構築中である133Ba+イオンを用いた量子情報処理系について紹介する。

•Dec 6, 2023•0 citations

核スピンI=1/2を持つ放射性同位体イオン133Ba+に対するイオントラップ装置の構築

島田 紘行, 百合 庸介

量子情報処理の観点から0でない最小の核スピンI=1/2を持つイオンに注目が集まっている。特に133Ba+は (1)主要な光学遷移が長波長で扱いやすい、(2)長寿命のメタステーブル状態を用いたシェルビングが可能である、という優れた特徴を有している。一方で133Ba+は放射能を有しており、管理区域内での取り扱いが必要である。我々は133Ba+をトラップ、レーザー冷却するための装置の構築を進めている。講演ではその現状を報告する。

•Sep 18, 2025•0 citations

パルスESR分光法に基づく電子-核スピン-キュービットの時間進展による量子ゲート

Kazuki Ayabe, Kazunobu Sato, Nishida Shinsuke +11 more

•Jan 1, 2008•0 citations

核スピンI = 0, 1/2, 3/2を持つBa各種同位体イオンに対する1量子ビット操作のための実験装置の設計

島田 紘行, 穂坂 綱一, 柏木 啓次 +7 more

核スピンI=1/2を持つ1電子系イオンは(1)偏光選択性によらない光ポンピングおよび(2)shelvingを行わずDoppler冷却光のみでの状態選別が可能であるという量子情報処理において優れた特徴を有している。本発表では核スピンI=1/2を持つ133Ba+を含む各種Ba同位体イオンに対する冷却および1量子ビット操作が可能な実験系の設計について紹介する。

•Mar 29, 2023•0 citations

Ba+トラップシステムの構築と小型イオントラップモジュール用真空パッケージの仕様検討

Kazumasa Narumi, 島田 紘行, 田村 浩司 +7 more

イオントラップによる光接続型誤り耐性量子コンピュータの量子ビットとして133Ba+を選択した。133Ba+は、半減期10.5年の放射性同位元素であるが、その使用を念頭にBa+のトラップへの導入方法を検討し、Ba+トラップシステムを構築した。Baの光共鳴イオン化のスキームを検討し、2つのスキームを選択した。それぞれのスキームについて励起用外部共振器半導体レーザーを作製し、選択的励起・共鳴イオン化システムを構築した。また、Baレーザーアブレーションのテストベンチを構築し、Baイオンの生成実験を実施した。さらに、光接続に向けた小型イオントラップモジュール用真空パッケージの仕様を検討した。

•Mar 29, 2023•0 citations

核スピン・電子スピン量子情報処理実験 (〈量子コンピューターへの道〉特集号)

勝浩 北川, 晃徳 香川, 誠 根来

固体物理•Nov 1, 2013•0 citations
量子情報処理の観点から0でない最小の核スピンI=1/2を持つイオンに注目が集まっている。特に133Ba+は (1)主要な光学遷移が長波長で扱いやすい、(2)長寿命のメタステーブル状態を用いたシェルビングが可能である、という優れた特徴を有している。一方で133Ba+は放射能を有しており、管理区域内での取り扱いが必要である。我々は133Ba+をトラップ、レーザー冷却するための装置の構築を進めている。講演ではその現状を報告する。
イオントラップによる光接続型誤り耐性量子コンピュータの量子ビットとして133Ba+を選択した。133Ba+は、半減期10.5年の放射性同位元素であるが、その使用を念頭にBa+のトラップへの導入方法を検討し、Ba+トラップシステムを構築した。Baの光共鳴イオン化のスキームを検討し、2つのスキームを選択した。それぞれのスキームについて励起用外部共振器半導体レーザーを作製し、選択的励起・共鳴イオン化システムを構築した。また、Baレーザーアブレーションのテストベンチを構築し、Baイオンの生成実験を実施した。さらに、光接続に向けた小型イオントラップモジュール用真空パッケージの仕様を検討した。