Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Log inSign up
Challenges
Datasets
Workspaces
Papers
Discussions
Leaderboard
Blog
Job Board
Q3AS

© 2026 Aqora Quantum S.A.S.

TermsPrivacyLegal Notice

ミリメートル範囲の量子特性分布評価:高純度ダイヤモンドに向けた新たな評価手法

増山 雄太, 眞榮 力, 阿部 浩之, 大島 武, Takashi Taniguchi, 寺地 徳之

Published Jul 1, 2025• 0 citations
OpenAlex

Abstract

筆者らは、高い信号雑音比で、またミリメートル以上の測定範囲で量子特性評価を可能にする新たな顕微鏡システム「柱状励起蛍光顕微鏡(CEFM)」を開発した。本評価手法は、高感度量子センサー実現に向けた材料開発を強力に推進し、将来的には、本評価技術が新たな量子デバイスの創製や量子計測技術の発展に大きく貢献すると期待される。

Related papers

ダイヤモンドバルク結晶を用いた量子センサーの量子特性の空間分布とセンサー感度の評価

増山 雄太, 眞榮 力, hiroyuki abe +4 more

ダイヤモンドのセンサー領域全体の量子特性を評価するために、我々は、ミリメーターサイズのダイヤモンド全体の量子特性の空間分布評価を行える柱状励起蛍光顕微鏡(CEFM)を開発した。

•Nov 22, 2024•0 citations

高圧合成ダイヤモンド結晶中のNVセンタ―の電荷状態およびRabiコントラスト分布

増山 雄太, 眞榮 力, 阿部 浩之 +2 more

本研究では、我々が開発した柱状励起蛍光顕微鏡(CEFM) [2] を用いてミリメートルスケールでのNVセンターの量子特性や電荷状態の空間分布およびレーザーパワー依存性を評価し、結晶内の量子特性のばらつきの理解を深め、高感度化への指針を得ることを目的とする。

•Sep 9, 2025•0 citations

ダイヤモンド量子センサによるミリメートル間隔での同時多点磁場測定法の開発

厚美 吉村, Atsumi Yoshimura, あゆみ 金本 +13 more

ダイヤモンド量子センサは脳磁などの生体磁場の測定への応用に向けた研究が行われている。特に、脳磁から脳活動を推定するには頭皮上の多数点において同時に脳磁を測定する必要がある。本研究ではラットの脳磁同時多点検出を目標にミリメートル間隔での2点で同時に磁場を測定するダイヤモンド量子センサを開発した。現在、応用に向け、高感度化や、より多点で測定するための開発を行っている。

•Sep 1, 2024•0 citations

フォトニック結晶によるスローライト生成

T. Baba, 森, 大祐

伝搬が極端に遅い光(スローライト)は,光信号の圧縮,バッファ,畳込み積分演算,ビームフォーミング,吸収・利得や非線形の増大など,様々な効果をもたらす.このような光は,材料や構造の極めて大きな分散を利用することで実現される.特にフォトニック結晶導波路は室温で容易にスローライトを発生させるので,種々のデバイス応用が期待されている.本稿ではスローライトの低速化と周波数帯域の関係など,本質的な課題を解説しながら,スローライトデバイスの可能性を議論する.

•Jun 1, 2006•0 citations

操作の両立不可能性と情報擾乱の関係 (量子システム推定の数理)

Ikko Hamamura

量子論において実現可能な操作には様々な制約がある. 例えば, 量子状態は複製や配送が出来ないという複製(配送)禁止定理や, 物理量の測定によって情報を取得すると擾乱が起こるという情報と擾乱の関係, 位置と運動量のように非可換でシャープな物理量は同時に測定出来ないという一種の不確定性関係はよく知られた操作の制約である. これらの例は, 全て本稿で扱う量子論の両立不可能性の一例である. さらに, 両立不可能性の一例として紹介した情報と擾乱の関係に関して, 状態識別能力が高い測定は擾乱が大きいということを, 操作的に前順序関係を導入して定性的に示すと同時に状態識別能力と擾乱の関係を定量化して得た不等式を紹介する.

•Oct 1, 2017•0 citations

経路積分的考察による量子力学のプロパゲイターに係わる研究

孝 一瀬, Takashi Ichinose

本研究では,量子力学のプロパゲイター,即ち,シュレーディンガーユニタリ群の積分核,グリーン関数,また虚数時間版のシュレーディンガー半群の熱核を念頭に置いている。この研究では,とりわけ,3つの相異なる磁場付き相対論的シュレーディンガー半群を考え,経路の空間上のレヴィ過程に基づく確率測度による(虚数時間)経路積分表示を確立し,その異なる特徴を明らかにした。また,他の話題,ソレノイド磁場量子散乱におけるアハラノフ・ボーム効果のレゾナンスへの関与や,ベクトル値関数に関する,右辺にディラック作用素が係わるセミノルムを持つ改良ソボレフ不等式についても論じた。

•Jun 9, 2015•0 citations
筆者らは、高い信号雑音比で、またミリメートル以上の測定範囲で量子特性評価を可能にする新たな顕微鏡システム「柱状励起蛍光顕微鏡(CEFM)」を開発した。本評価手法は、高感度量子センサー実現に向けた材料開発を強力に推進し、将来的には、本評価技術が新たな量子デバイスの創製や量子計測技術の発展に大きく貢献すると期待される。
ダイヤモンド量子センサは脳磁などの生体磁場の測定への応用に向けた研究が行われている。特に、脳磁から脳活動を推定するには頭皮上の多数点において同時に脳磁を測定する必要がある。本研究ではラットの脳磁同時多点検出を目標にミリメートル間隔での2点で同時に磁場を測定するダイヤモンド量子センサを開発した。現在、応用に向け、高感度化や、より多点で測定するための開発を行っている。
伝搬が極端に遅い光(スローライト)は,光信号の圧縮,バッファ,畳込み積分演算,ビームフォーミング,吸収・利得や非線形の増大など,様々な効果をもたらす.このような光は,材料や構造の極めて大きな分散を利用することで実現される.特にフォトニック結晶導波路は室温で容易にスローライトを発生させるので,種々のデバイス応用が期待されている.本稿ではスローライトの低速化と周波数帯域の関係など,本質的な課題を解説しながら,スローライトデバイスの可能性を議論する.
量子論において実現可能な操作には様々な制約がある. 例えば, 量子状態は複製や配送が出来ないという複製(配送)禁止定理や, 物理量の測定によって情報を取得すると擾乱が起こるという情報と擾乱の関係, 位置と運動量のように非可換でシャープな物理量は同時に測定出来ないという一種の不確定性関係はよく知られた操作の制約である. これらの例は, 全て本稿で扱う量子論の両立不可能性の一例である. さらに, 両立不可能性の一例として紹介した情報と擾乱の関係に関して, 状態識別能力が高い測定は擾乱が大きいということを, 操作的に前順序関係を導入して定性的に示すと同時に状態識別能力と擾乱の関係を定量化して得た不等式を紹介する.
本研究では,量子力学のプロパゲイター,即ち,シュレーディンガーユニタリ群の積分核,グリーン関数,また虚数時間版のシュレーディンガー半群の熱核を念頭に置いている。この研究では,とりわけ,3つの相異なる磁場付き相対論的シュレーディンガー半群を考え,経路の空間上のレヴィ過程に基づく確率測度による(虚数時間)経路積分表示を確立し,その異なる特徴を明らかにした。また,他の話題,ソレノイド磁場量子散乱におけるアハラノフ・ボーム効果のレゾナンスへの関与や,ベクトル値関数に関する,右辺にディラック作用素が係わるセミノルムを持つ改良ソボレフ不等式についても論じた。