複素相空間カオスとトンネリング
孝明 大西, Takaaki Onishi
Abstract
多次元トンネリングの機構を半古典的観点から理解するさいの、複素相空間カオスの果たす重要な役割について報告する。また実効的な記号力学を構成することにより、膨大な数のトンネル軌道(複素古典軌道)の中から波動関数への寄与の大きな軌道が選別可能となることを見る。
孝明 大西, Takaaki Onishi
多次元トンネリングの機構を半古典的観点から理解するさいの、複素相空間カオスの果たす重要な役割について報告する。また実効的な記号力学を構成することにより、膨大な数のトンネル軌道(複素古典軌道)の中から波動関数への寄与の大きな軌道が選別可能となることを見る。