物性研究
省吾 谷村
代数と表現と量子力学(量子系およびマクロ系におけるカオスと非線形動力学,研究会報告)
Shogo Tanimura
可積分性という概念は古典力学では明確に定義されているが,量子力学における対応概念は不明瞭である.また,古典力学との対応を求めず,量子力学のハイゼンベルグ方程式を解くという目的に限定しても,作用角変数に匹敵するような強力かつ柔軟な方法論の構築が望ましい.本講演ではこれらの問題点を指摘し,解決の糸口を代数の表現論による多様体上の量子力学の定式化に探ってみた.
力学量の長時間発展と量子カオス(カオスとその周辺,研究会報告)
公也 高橋, 啓 首藤
測定による波束の収縮と粒子線干渉現象のオーダーパラメター(量子力学的観測理論,研究会報告)
美喜雄 並木, Saverio Pascazio
多角形ビリアード系の量子力学的性質(カオスとその周辺,研究会報告)
寧 清水, 啓 首藤
Kinya Takahashi, Akira Shudo
量子XXZスピン鎖の準位統計とエネルギー拡散(量子系およびマクロ系におけるカオスと非線形動力学,研究会報告)
Kazue Kudo
この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。